Vol.5 実店舗とテイクアウトのメニューを分ける。

店内メニューをそのままテイクアウトしてもらうのが、テイクアウトの標準モデルです。店内の人気メニューをテイクアウトできるので、テイクアウトしてでも食べたいお客さんにとっては嬉しいサービスとなります。ただ中には、店内の雰囲気で、いつもの食器で、その場で食べるからおいしいと感じる人もいます。また、容器に入れて自宅に持ち帰るといつものおいしさが半減してしまうものもあるかも知れません、テイクアウトしてでも食べたいと思わないものもあるかも知れません。

そこで、テイクアウトそのものの発想を少し変えてみてください。
1)店内メニューとテイクアウトメニューを全く別物にしてしまう。
2)テイクアウトメニューはネットの中で提供する。
テイクアウトメニューは、あくまでも、テイクアウト専門のメニューとしてのみ提供するのです。しかも、テイクアウトメニューはネット経由でしか購入できないようにしておく。ネットの中で注文を受け、決済までしてもらう。こうすることで、お店側にとっても、手間を省け、食材のロスも防げます。

実店舗とテイクアウトサイトで提供するメニューを別物にすることで、テイクアウトメニューそれ自体の売れ行きも改善できるかもしれません。もし、今までテイクアウトが思うように数が出ないと悩んでおられたのなら、店内メニューとテイクアウトメニューを別物にしてしまうのもひとつの手です。

Y.Murasaki